クレジットカード名人

   

クレジットカードの有効期限について

現代の日本では、生活する上でクレジットカードの利用が欠かせないという人も多いものです。買い物の際に利用することによってポイントをためることができたり、ネットショッピングなどでも便利に利用できることから、持っている人も多いことでしょう。中には航空料金などの支払いを、すべてカードで済ませているという人も多く見られます。このように便利に利用できるクレジットカードですが、実は有効期限というものが存在しています。日々の生活で便利に利用することのできるクレジットカードであるものの、万が一有効期限が切れてしまったのであれば、それは利用することができなくなってしまいます。
カードを使える期限の長さについては、カード会社や利用する人により異なります。期限が過ぎてしまったカードはショッピングでも利用することができなくなり、さらには公共料金などの支払いにも使えなくなってしまうため、十分な注意が必要です。なぜ期限が設けられているのかというと、その理由としてはさまざまなものがあげられます。まず第一にカードの老朽化対策としてです。カードはプラスチック製のものがほとんどなので、長期にわたり使っていれば汚れてしまったり、傷がついて劣化することになるでしょう。カードの磁気部分やICチップの部分には、このような症状が現れた場合には、正常に使えなくなってしまうケースもあります。つまりこの期限はカードを新しいものに交換するための良い機会になるということです。カードの性能そのものも年々進化を遂げていることから、最新のものに切り替える機会を与えるために、期限が設けられています。二つ目の理由としては防犯対策が挙げられます。クレジットカードに関するトラブルはよく聞かれる話ですが、その内容は年々巧妙化しているとも言われています。カードを定期的に新しいものに切り替えることによって、最新機能が備わったカードを利用することにもなります。期限が設定されていれば、一定期間ごとに設定し直されるので、ネットショッピングなどで利用する際にも、不正利用を防ぐことにもつながります。
クレジットカードの有効期限の見方としては、表面に記載されていることがほとんどでしょう。会員番号が書かれていますが、その下の方に文字が浮き出る加工がなされた数字がかかれています。最初に月、その次に年数という順番で表記されています。この順番については、日本人にとっては違和感を覚える人もいるかもしれませんが、この順番が国際規格となっているためしっかりと覚えておきましょう。
クレジットカードに有効期限があるということは、有効期限が切れる前に更新の手続きをしなければならないのかと心配になる人もいるかもしれません。しかし有効期限が近付いた場合には、カード会社から新しいカードが送られてくるのが一般的です。送られてくる時期はカード会社によっても異なりますが、一般的には期限が切れる1か月ほど前に送られてきます。新しいカードが届いた時点では既に使える状態になっているので、特別な更新手続きは必要ありません。万が一期限の月末までに届かないのであれば、カードの裏側に問い合わせ先などが記載されているので、ここに連絡をしてみるようにしましょう。新しいカードが手元に届いたら、必ず裏面にサインをします。古いカードはハサミで切り刻むなどして破棄するようにしましょう。決してそのままの状態で捨ててはなりません。特に磁気のストライプの部分には個人情報が保存されているため、この部分についてはできる限り細かく刻んでおくとよいでしょう。次の期限が記載されているので、この期限をしっかりと確認したうえで、安全に取り扱えるようにしましょう。

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